【開封レビュー】 SPRiNG スプリング 2017年 7月号 付録 JOURNAL STANDARD ジャーナル スタンダード 本格ビッグ ボストン

【開封レビュー】 SPRiNG スプリング 2017年 7月号 雑誌 付録 JOURNAL STANDARD ジャーナル スタンダード 本格ビッグ ボストン


発売日:2017年5月23日
表紙:蒼井 優
価格:860円(税込)

 

雑誌付録:JOURNAL STANDARD ジャーナル スタンダード 本格ビッグ ボストン

 
付録サイズ(約):高さ35.5cm×幅61cm×マチ18cm [すべて最大値]
ストラップ長さ(約):46.5cm

収納スペース:メイン収納スペース×1カ所、内ポケット×1カ所

主素材:ポリエステル裏PVC貼り加工、PVC、鉄、合金、ナイロン、ポリエステル

 
この雑誌付録の概要記事はこちら https://furoku.info/post-31893/

 

開封

 

広げてすぐの折りジワの状態。

 

生地はキメが細かく、光沢があって上品です。分厚くはないですが、裏がコーティング加工されているのでハリ感は充分。

 

ロゴ部分。裏側からプレートでしっかり固定されています。

 

シンプルですが、厚みのあるタイプ。

 

ボストンバッグ時の前面

 

サイド

 

後面

 

底面

 

軽量ながらキレイなフォルムです。

 

ファスナーはゴールド。合皮素材の引き手もつかみやすく、スムーズに開閉できました。

ファスナーの先にスナップボタンが付いており、

 

外すとビッグサイズのトートバッグになります。

 

トートバッグ時の前面。

 

この状態でも大人っぽい雰囲気です。

 

持ち手はソフトな合皮素材。肩掛けもできる長さです。芯材入りで弾力はありますが、ガッチリ硬い感じではないので、肩も痛くなりにくそうです。

 

内側は黒のコーティング加工。ペタペタせず、サラッとした手触りです。2Lのペットボトルを入れてもまだまだゆとりがあります。

 

内ポケットも大きめサイズ。

 

平らにした状態での「SPRiNG」とのサイズ比較。標準的なボストンバッグのサイズなので、トートとしてはかなり大きいです。

 

背面のサポートバンドをスーツケースにドッキングできるので、荷物が多い旅行にも便利。

サポートバンドの横幅は、実測で約21.5cmほど(縫い代を除く)。写真のキャリーケースのハンドル部分は、横幅が約17.5cmです。

 

【感想】 SPRiNG スプリング 2017年 7月号 付録 ジャーナル スタンダード 本格ビッグ ボストン

分厚いとまでは言えませんが、生地の素材感がとてもきれいなバッグ。合皮の持ち手も上品で、ボストンバッグの時もトートの時も、大人が持てる雰囲気です。

ボストンの状態でも、ファスナーがサイドまで大きく開きます。ハリ感があって自立することもあり、実際荷物を出し入れしてみてもラクでした。

スーツケースにドッキングできるバンドも便利。旅先で大きな荷物が増えたら、ボタンを外してトートにしても良さそうです。

年間を通して活躍しそうな、シンプル&シックなバッグ。外観、素材、サイズ、つくりなど、どの部分もバランスよくできた、使いやすいアイテムだと思います。

 

 

TVCM:SPRiNG 2017年 7月号

 

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