【開封レビュー】 MARY QUANT Bag Book 付録 マリー・クワント ショルダーバッグ

【開封レビュー】 MARY QUANT Bag Book 雑誌 付録 MARY QUANT ショルダーバッグ


発売日:2022年10月26日
表紙:横田真悠さん
出版社:宝島社
ISBN:9784299034939
価格:2,178円(税込)

 

雑誌付録:マリー・クワント ショルダーバッグ

 
この雑誌付録の概要記事はこちら
https://furoku.info/post-165453/

 
MARY QUANT Special Bag Bookはこちら
https://furoku.info/post-165474/

 
サイズ(約):縦16×横21×マチ10cm[最大]
ショルダーストラップの長さ138cm[最長]

素材:PVC合皮、ポリエステル

 

60年代のストリートカルチャーを牽引した「MARY QUANT」ブランドの創業者、マリー・クワントの展覧会が渋谷で開催されます。こちらはその開催を記念したムック。

 

開封したての本体とショルダーストラップ。

 

バッグ本体はこんな感じでマチの部分をたたんだ状態。

 

前面・後面ともに目立ったシワは見当たりませんでした。

 

広げるとこちらの状態に。前面は外生地と内生地のあいだに厚みのある芯材が挟んであり、しっかりとした形に仕上がっています。

 

PVC合皮ですがキレイな素材感。しなやかな触り心地で快適に使えます。中央のデイジー部分に厚みがあるのも豪華です。

 

デイジーの中央部分に糸の端が数か所飛び出していましたが、カットしたら問題なく使えました。

 

サイドは下のほうに梱包時のたたんだ跡が少しついていました。

 

後ろ側には外ポケットつき。こちら側も本体、ポケットともにシワのない状態でした。

 

ポケット部分も厚みがあり、スマホを横向きに入れるのに便利。(ファスナーやスナップボタンは付いていません。)

 

ポケットの内生地は鮮やかなピンクです。

 

天面のファスナーまわりもキレイな縫製。

 

ダブルファスナーでの開閉。ファスナートップはデイジーのモチーフです。

 

本体の内側もピンク。両サイドに内ポケットが付いています。

 

ポケットは2つ同じサイズ。片方にはロゴ入りです。

 

横長でペンケースが入るくらいの長さ。ピンクの生地は薄手のため、中身をぴったり固定することはできません。

 

メイン収納は500mLペットボトルや長財布も入る広さ。

 

2つの内ポケットに小物を入れて整理すれば、荷物の出し入れもスムーズ。鮮やかなカラーで中身も見やすくなっています。

 

ショルダーストラップは付け外しが可能。幅約1.6cm、厚みも充分あります。短くたたまれていましたが、実際に使う時にも目立つような強いクセはほとんど付いていませんでした。
長さ調節も可能で、最長で約138cmと女性用ショルダーバッグとしては長めの設計。厚手のアウターを着た日でも斜め掛けで使用することができます。

 

とにかく素材感がキレイで豪華な印象のショルダーバッグ。マチが広いコロンとした形で、ハンドバッグとして使ってもとっても可愛いです。

 

【感想】 MARY QUANT Bag Book 付録 マリー・クワント ショルダーバッグ

キレイなレザー調素材にデイジーのモチーフが映える豪華なショルダーバッグ。

マチがしっかり広めで外ポケットと内ポケット付き。普段のお出かけで必要なものがきちんと入ります。

ショルダーストラップを外して使っても可愛いデザイン。鮮やかなピンクの内生地も素敵です。

 
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MARY QUANT Bag Book

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