【開封レビュー】 otona MUSE オトナミューズ 2024年 1月号 雑誌 付録 アルティザン&アーティスト フルスペック搭載!高機能スクエアポーチ
発売日:2023年11月28日
表紙:菅野美穂さん
出版社:宝島社
JAN:4910121650144
価格:1,580円(税込)
雑誌付録:ARTISAN&ARTIST* フルスペック搭載!高機能スクエアポーチ
この雑誌付録の概要記事はこちら
https://furoku.info/post-194580/
otona MUSE 2024年 1月号 増刊はこちら
https://furoku.info/post-194587/
サイズ(約):H15.5×W15.5×D5㎝
主素材:ポリエステル、ポリ塩化ビニル、合金
今回はこちら、otona MUSE 2024年 1月号の付録を開封します。
アイテムは毎回人気のARTISAN&ARTIST(アルティザン・アンド・アーティスト)とのコラボ。今回はスクエアタイプのポーチです。
横から見るとこんな感じでとってもスリム。
馬とホースシューの総柄。素材の厚みや全体的なふんわり感、表面の手触りなど市販品レベルのクオリティです。
レザー調素材のブランドタグもキレイな素材。
持ち手は本体生地とテープが重ねられ、小ぶりながらしっかりしています。
ブラックのダブルファスナーを開きます。
底面側までぐるりとオープン。開けたままの状態がキープされます。ポーチの片側に重さが偏らないかぎり、このまま使えてメイク中も便利です。
すべてのスペースを使うと、コンパクトながら大容量!それぞれのスペースを見ていきます。
クリアポケット2つが並んだスペースは、後ろ側にも分厚いクリア素材が貼られています。ポーチに汚れが付いてもサッと拭きとれて便利。
どちらのポケットも中央側だけマチがあり、マスカラなど太さのあるアイテムも入ります。
このポケットにメイクブラシを入れる場合、入るのは長さ約14cmくらいまで。それ以上長いものはファスナーにブラシの毛先があたります。
ポーチ反対側のスペースは、一番奥にマチなしの広いポケット付き。折りたたみ式のミラーも入ります。
その手前は2ヵ所に分かれたラバーベルトのスペース。ベルトは太さがあり、コスメをしっかり固定してくれます。
中央の仕切りを挟んで、片側には小さめのクリアポケットが2つ。どちらもマチなしタイプです。
ARTISAN&ARTISTのポーチではおなじみですが、この小さなスペースにビューラーを挟んでもポーチがきちんと閉まるようになっています。
コットンや綿棒の収納スペースにも使えるサイズ。入れ口もしっかり縁どりされ、クリア素材ながらペラペラしません。
もう片側には小ぶりのポケットが2つ。どちらも中央側のみマチがあり、リップやアイカラーが入るサイズ。
メイク前にコンタクトを入れる方はここに目薬を収納しても便利です。
全部のポケットに物が入った状態で、仕切りの脇の空いたスペースにファンデを入れてみましたが、ポーチが閉まりました。
ポケット内に入れる量にもよりますが、驚異の収納力。さすがARTISAN&ARTISTのポーチだな、と納得のクオリティでした。
ポケットは数の多さだけでなく、何を入れるか計算されたサイズや形状。開いたままで使えるなど、考え抜かれた設計になっています。
【感想】 otona MUSE オトナミューズ 2024年 1月号 付録 ARTISAN&ARTIST* フルスペック搭載!高機能スクエアポーチ
素材も設計も文句なしで、ARTISAN&ARTISTならではの高いクオリティ。
ポケットやラバーベルト、開けたまま使える設計など、使い勝手が考えられたつくり。
スリムな形状なのに大容量で、市販品でもなかなか出会えないレベルの完成度です。
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