【開封レビュー】 miffy 軽量キルティングバッグBOOK 雑誌 付録 ミッフィー 軽量キルティングバッグ
発売日:2022年12月2日
出版社:宝島社
ISBN:9784299036698
価格:3,245円(税込)
雑誌付録:miffy 軽量キルティングバッグ
この雑誌付録の概要記事はこちら
https://furoku.info/post-169109/
サイズ(約):W45×H27×D19cm(最大)
素材:ポリエステル、ポリウレタン、PVC、POM
大人気のミッフィーグッズ。今回は大人が持ちやすいバッグが付いたムックを開封していきます。
付録の箱から出したところ。前面側にはシワはほぼありませんでした。
開封時は底部分を後ろ側にたたんだ状態になっています。底面がかなり広い設計。
広げると上品なかたちのトートバッグに。
軽量なキルティング生地に、ミッフィーのアップリケ刺繡がポイント。ミッフィーの顔部分はフワフワした手触りになっていて可愛いです。
持ち手は合皮素材。細めですがしなやかで肩掛けしやすい素材。
合皮テープの脇にさりげなく“miffy” の織りタグ付き 。
サイドから見たところ。マチは広めですがすっきりとした形です。
後ろ側はシンプル。前後、左右、底部分も外側はすべて同じキルティング素材です。
持ち手のテープが底面までぐるりと付いています。梱包時にたたんであった場所は、合皮テープだけ少し跡が付いていました。
バッグは開口部を全開にするとこんな感じでBOX型のようになります。かなり大きく開くので驚きました。マチが広くバッグ全体に適度な厚みがあるので、空でも自立します。
開口部にはスナップボタン付きでしっかり閉めたい時にも便利。
外ポケットはB6サイズがすっぽり隠れるサイズ。
深さがあり予備のマスクなども収納。大きめなので小物をまとめて入れておけます。
内側は黒のポリエステル生地。内ポケットにはmiffyのタグが付いています。
内ポケットはスマホが入るサイズの横長タイプ。ポケット部分の生地はやや薄手。
底面がとても広いので、お弁当、ドリンクと一緒にスープジャーも入ります。また、温かいスープとごはんを一緒に持ち歩ける保温ランチジャーでもすっぽり収まる広さ。
一番後ろのノートはA4サイズ。タテ向きだと上部がバッグからはみ出しますが、横向きだとすっぽり入ります。長財布やコスメポーチなども余裕で収納。
ブランケットやショールなどかさばる冬小物も収納できます。
このバッグの一番のポイントはサイド部分を内側に折り込むとフォルムが変わること。大きめのトートバッグから、小ぶりなバッグに変身します。
サイドを外側に出すか、内側に折り込むかだけのシンプルな構造。内側に折り込んだ生地をボタンで留めるなどの必要はなく、フォルムを変えるのもラクちんです。
この場合、サイドはこんな感じ。内側に向かってくぼんだ状態になります。
コンパクトなフォルムにした場合も長財布やドリンクが入ります。
ただしバッグが柔らかいので、荷物が少ない場合は持ち運ぶ途中でドリンクが横向きに倒れます。こちらの荷物を入れてスナップボタンを閉めると、
こんな感じに。荷物が少ない日はこちらのコンパクトな状態で充分。
荷物が多い日も少ない日もバッグを変えなくてOK。これ一つでいろんなお出かけに対応できます。
【感想】 miffy 軽量キルティングバッグBOOK 付録 miffy 軽量キルティングバッグ
大きめトートと小ぶりなバッグ、用途に合わせて2種類のフォルムが楽しめます。
仕組みもカンタンなので、外出先で荷物が増えた場合なども、その場ですぐにフォルムを変えることができます。
広げた時にBOX状に大きく開くのもポイント。肩掛けしたままでも、バッグを開けると内側全体が見やすく快適です。
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