【開封レビュー】 MonoMax モノマックス 2023年 5月号 雑誌 付録 Incase PCも収納できる万能ケース
発売日：2023年4月7日
出版社：宝島社
JAN：4910187490531
価格：1,190円（税込）
雑誌付録：インケース PCも収納できる万能ケース
この雑誌付録の概要記事はこちら
https://furoku.info/post-177866/
MonoMax 5月号 増刊 はこちら
https://furoku.info/post-177890/
サイズ(約)：W35.5×H24.5×D3.5cm
素材：ポリエステル、合金
MonoMax 5月号の付録はバッグ＆ケースブランド「Incase（インケース）」のアイテム。今回はこちらを開封していきます。
付録の万能ケースは大きめサイズ。たたんで箱に入っているので、開封時はその跡が付いていました。
外側のポリエステル生地はややマットな手触り。光沢感が控えめで落ち着いた印象なので、ビジネスシーンにも似合います。さりげなく「Incase」のロゴ入り。
裏側のたたんだ跡はほとんど目立たない程度。
ダブルファスナータイプで、全開にするとフラットに。ファスナー開閉はとてもスムーズでした。開くとこちらの状態に。
外生地と内生地のあいだには芯材入りで、全体がふんわりしたつくり。市販品ほどの強い弾力性ではないものの、PCやタブレットの持ち運びに向いています。
内生地はライトグレーのポリエステル素材。こちらはPCポケットの付いている側。
PCを入れて面テープで留めます。テープはしっかりと張り付くタイプ。
PC用のスペースはポケット部分もふんわりしています。
タブレットの収納にも。PCポケットの入れ口の幅は約3.5cm、深さは約21cm。
メッシュポケットは硬さのあるメッシュ素材。入れ口にはゴム付き。ポケットの中身を固定するほど強力なタイプではありませんが、出し入れがラクにできます。
PCを入れた状態でメッシュポケットにアダプターなどを入れるとかなり分厚くなります。この状態でもファスナーは閉められましたが、ケースの外観がややデコボコに。
厚みのある小物は別のポケットに入れるとすっきりした形に収まりました。
ポケットの入れ口の幅はそれぞれ約11.5cm。深さも約11.5cmあるので、メモ帳を入れてもポケットの外に飛び出さないサイズです。
PCポケットの反対側にはサイズ違いのポケットが並び、小物を整理できます。
こちらのメッシュポケット2個も入れ口にゴム付き。
内生地と同じポリエステル素材のポケット。（この部分には芯材は入っていません。）大きめサイズでケーブル類の収納にも向いています。
たっぷり＆キレイに整理して収納。ペン差し2本も付いているので、タブレット用のタッチペンも入ります。
全部の収納スペースを使えばPCまわりのグッズ一式が入ります。
すべてのポケットにものを入れた状態でもファスナーが閉められました。ケースがやや膨らんでいるものの、無理なく収納。
外側のバンドは中央部分に手を入れることもできるので、抱えやすくて持ち歩きに便利。リュックなどに入れる場合も四角い形ですっきり収まります。
中にもペン差しがありますが、このバンド部分にペンを引っ掛けることもできます。
見た目はシンプルですが、PCと必要なものをたっぷり収納。メッシュポケットが多く中身が分かりやすいので、旅行にも活躍しそうです。
【感想】 MonoMax モノマックス 2023年 5月号 付録 インケース PCも収納できる万能ケース
機能的なバッグ、ケースが揃う「Incase」らしい、シンプルで機能的なケース。
外生地と内生地のあいだには芯材入り。PCポケットは入れ口がしっかり留められます。
小物用ポケットも充実し、すっきり見やすく整理が可能。スリムなマチでバッグに入れる場合もきれいに収まります。
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