アコースティック・ギター・マガジン ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE 2023年 6月号 SPRING ISSUE Vol.96 【雑誌 付録】 AGM SONG BOOK Vol.10 『J-WAVE TOKYO GUTIAR JAMBOREE 2023 名曲集』(全12曲)
amazon | アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2023年6月号 SPRING ISSUE Vol.96
発売日:2023年4月27日
表紙:エリック・クラプトンとアコースティック・ブルースのならず者
出版社:リットーミュージック
JAN:4910114690638
価格:2,200円 (税込)
雑誌付録:AGM SONG BOOK Vol.10 『J-WAVE TOKYO GUTIAR JAMBOREE 2023 名曲集』(全12曲)
※電子版に付録はつきません
特集は、エリック・クラプトン日本武道館公演100回記念 特別企画 Exile on Blues St.“エリック・クラプトンとアコースティック・ブルースのならず者”。
1974年に初めて日本の地を踏んだエリック・クラプトンが、2023年4月に外国人としては最多となる100回目の日本武道館公演を開催する。
ヤードバーズやブルース・ブレイカーズ時代を含めると半世紀以上にわたって日本中のギタリストに影響を与え続けてきたわけだが、僕たちはクラプトンの「クロスロード」や「ハイダウェイ」を入り口に、ロバート・ジョンソンやフレディ・キングなどのブルース・ヒーローを追いかけ、深淵なるルーツ・ミュージックの世界へと足を踏み込んでいった。
クラプトンは、これまで発表してきたほとんどの作品で多様なブルース曲を掘り起こしてきたが、特にキャリア後半は戦前から戦後に活躍したアコースティック系ブルースマンをカバーすることが多く、そこに彼自身のルーツが投影されてきた。
今回は、クラプトンへの理解をさらに深めるべく、彼が愛したアコースティック・ブルースについて掘り下げていきたい。
また、1970年代から活躍する日本を代表するブルースマン…内田勘太郎(憂歌団)、木村充揮(憂歌団)、上田正樹(サウストゥサウス)、永井“ホトケ”隆(ウエスト・ロード・ブルース・バンド)、吾妻光良(The Swinging Boppers)、小出斉(ローラーコースターズ)達に、今だからこそ後世に伝えたいブルースへの熱い想いを存分に語ってもらった。
本特集が、もう一度ブルースを嗜むきっかけになれば幸いだ。
付録歌本 AGM SONG BOOK Vol.10は「『J-WAVE TOKYO GUTIAR JAMBOREE 2023 名曲集』(全12曲)つき。
amazon | アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2023年6月号 SPRING ISSUE Vol.96
付録歌本
AGM SONG BOOK Vol.10
『J-WAVE TOKYO GUTIAR JAMBOREE 2023 名曲集』(全12曲)
(電子版には付属しません)
「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ」斉藤和義
「アポロ」岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
「明日きっといい日になる」高橋 優
「ひまわりの約束」秦 基博
「Smile!」藤原さくら×Rei
「W/X/Y」Tani Yuuki
「Diamonds <ダイアモンド>」岸谷 香
「光と影」ハナレグミ
「東京一年生」竹原ピストル
「懐かしい未来」TOSHI-LOW(OAU)
「涙そうそう」森山良子
「Stand by me, Stand by you」平井 大
本誌内容一部:
EC日本武道館公演100回記念 特別企画
Exile on Blues St.
エリック・クラプトンとアコースティック・ブルースのならず者
【濃厚ブルース座談会3本立て!】
・吾妻光良×小出斉
・内田勘太郎×奇妙礼太郎
・上田正樹×永井“ホトケ”隆×木村充揮
追悼 デヴィッド・クロスビー
●INTERVIEW&GEAR
・ジャクソン・ブラウン(盟友デヴィッド・クロスビー&デヴィッド・リンドレーを語る)
・斉藤和義(弾き語りツアー「十二月〜2022」機材レポート付き)
・グラント・ゴーディ
・ドミニク・ミラー
ライン音の悩みとおさらば!
プリアンプ・ペダル最前線
LAST GUITAR 10th Anniversary
プレミアム・ギター・ショー〜10年の歩みと絆が生んだ至高の32本
出演者18人の豪華ギター・ギャラリー
J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023
など
ネットショッピング
楽天リンク
アマゾンリンク