【開封レビュー】 otona MUSE オトナミューズ 2017年 10月号 付録 IÉNA イエナ メガトートバッグ

【開封レビュー】 otona MUSE オトナミューズ 2017年 10月号 雑誌 付録 IÉNA イエナ メガトートバッグ


発売日:2017年8月28日
表紙:梨花
価格:900円(税込)

 

雑誌付録:IÉNA イエナ メガトートバッグ

 
付録サイズ(約):
【バッグ】H34×W52(最大)×D18cm
【ストラップ】全長120cm

素材:ポリエステル裏PVC貼り、ポリエステル、PVC、合金、鉄

 
この雑誌付録の概要記事はこちら https://furoku.info/post-37103/

 

開封

 

前面

 

サイド

 

サイドの縫い合わせ部分。底面近くで糸が見えている部分はありましたが、全体的にキレイな仕上がりでした。

 

後面

 

底面

 

前面・開口部付近。本体はポリエステル生地。グレーとブラウンの中間のような色みで、光沢がありキレイです。程よい厚みとハリ感がしっかりある素材。トートとしては充分な素材だと思います。

開口部まわりは白の合皮。使ううちにフチがこすれそうですが、細かいシボ加工や縫い目など、キレイな仕上がりでした。

 

IÉNAのロゴの箔押しも丁寧でした。

 

持ち手は幅約2.5cm。表側が白の合皮、裏側が本体と同じカラー。長めのつくりで、アウターを着る季節にも肩掛けできます。

 

持ち手の取り付けは、本体とフタのあいだに挟んで縫われています。クロスの縫い留めはなく、普通に縫ってありました。

 

ショルダーストラップも幅約2.5cmで、本体サイズに対してやや細め。金具はすべてツヤありのゴールドです。

 

本体に近い色みの、滑らかな綿テープ製。長さ調節のパーツはやや緩め。

 

前面と後面それぞれの開口部付近に取り付けます。カニカン金具はショルダーバッグなどの物に比べ、しっかりしたタイプでした。

 

フタつきなのがポイント。ファスナーはゴールド、引き手は白の合皮です。開閉はスムーズ、特に引き手は厚みがありつまみやすかったです。

 

内側は裏地なし。ツルツルして光沢がある外観ですが、手触りはサラッとしていてベタつきません。サイドと底面のまわりはビニール系のパイピングテープ。テープの縫い終わりのみ多少雑ですが、他はキレイなつくりでした。

前面・後面とフタ部分の縫い合わせは生地が切りっぱなしですが、フタの生地に隠れて外観上はわかりません。

 

内ポケット1コ付き。ポケットの生地は薄手です。

 

otona MUSEと比較してもかなり大きめ。

 

2Lペットボトルを横倒しで入れたところ。かなり容量があるので、手軽な旅行ならこのバッグ1コで済みそうです。

 

【感想】 otona MUSE オトナミューズ 2017年 10月号 付録 IÉNA イエナ メガトートバッグ

本体はポリエステル生地ですが、色みやツヤ感がキレイで上品な印象です。開封時は折りグセがついていますが、荷物を入れると目立たなくなり、個人的には気にならない程度でした。

開口部の切り替え部分と持ち手は白の合皮。厚みがあり、バッグの形をキレイに見せてくれます。

容量は1泊旅行にも使える大きめサイズ。通勤用には大き過ぎますが、休日には幅広く活躍しそうです。

ショルダーストラップは本体サイズに比べ、やや細め&柔らかめ。実際使うときは、両手を空けたいときにはショルダーストラップ、荷物が多い時には持ち手で肩掛け、がラクでした。

 

 

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