【開封レビュー】 otona MUSE オトナミューズ 2018年 4月号 雑誌 付録 菊地美香子監修 FRAY I.D スペシャルパレット
発売日:2018年2月28日
表紙:梨花
価格:920円(税込)
雑誌付録:菊地美香子監修 FRAY I.D スペシャルパレット
付録サイズ(約):H6.5×W16×D1.1cm
内容量:各2g
この雑誌付録の概要記事はこちら
https://furoku.info/post-46741/
開封
フタの裏側はミラー。少し引けば顔全体をチェックできる、大きめサイズです。ミラーを見た時の歪み感もなし。
ブラシとチップ付き。ブラシは毛の量はやや少なめですが、パレットのそれぞれのカラーを取りやすいサイズ。
DとFがクリームタイプ、他の色はパウダータイプです。
A~Hを塗ったところ。上から付録ブラシ、指、付録チップでそれぞれのカラーをのせています。(淡くて見えづらい部分には〇マークをつけています。)
A 濃いめベージュ(コントゥアリング、アイシャドウ、リップ)
ブラシで軽くのせれば、肌のトーンがやや変わるくらいの淡いカラー。さりげなく陰影をつけたいときに便利。
B ニュアンスベージュ(コントゥアリング、ファンデーション、アイシャドウ、リップ)
ブラシの場合は、つけたかどうかわからないくらいの、かなりさりげない仕上がり。
C スモーキーネイビー(アイシャドウ、アイライナーに)
見た目は濃い色みですが、ラクにぼかせる使用感。濃淡をつけたいアイメイクも、何度も重ねなくても完成します。
D マルチクリームカラー・ディープピンク(アイシャドウ、リップ、チークに)
硬すぎず伸ばしやすい質感のクリームカラー。カンタンに伸びて血色感をプラスできます。
E ゴールド(コントゥアリング、ファンデーション、アイシャドウ)
とても細かなラメ入り。ブラシの場合、肌に自然な輝きをプラスしたような仕上がりです。
F マルチクリームカラー・オレンジブラウン(アイシャドウ、リップ、チーク)
伸ばしやすい質感のクリームカラー。指先でもスッと伸びて、パレット上で見るよりも気軽に使えるカラーです。
G ブロンズ(コントゥアリング、アイシャドウ、チーク)
こちらも細かなラメ入り。見た目以上に肌になじみやすく、ぽってりした感じになりません。
H カーキブラック(アイシャドウ、アイライナー)
軽い使用感のパウダー。ベッタリと色がつかないので、細いほうのチップで重ねれば微妙な調節もラクにできます。
【感想】 otona MUSE オトナミューズ 2018年 4月号 付録 菊地美香子監修 FRAY I.D スペシャルパレット
クリーム2色、パウダー6色が入ったパレット。クリームカラーはベタつかず、指先でも伸ばしやすい、ちょうどいいゆるさです。
Dのディープピンクは少量でもしっかり血色感が出るタイプ。Fのオレンジブラウンは、ぼかせばかなり淡くなり、気軽に使えます。
パウダーはさっと色が広がる感じの軽い使用感。ふわっとのせたり、ぼかしたり、濃淡をつけたり、好みに合わせて調節もラクにできます。
EのゴールドやGのブロンズはラメが細かく、キレイな肌感を演出。スモーキーネイビーやカーキブラックもベッタリつかず、色みのわりに使いやすいと思います。
クリームもパウダーも、とても使いやすい質感。どれも大人の肌になじむよう計算された色ばかりで、付録品のレベルを超えたメイクが楽しめます。
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