ショパン探求 ピアノの詩人の魅力を探る 【付録】 DVD 川口成彦 プレイエルとスタインウェイでショパンを弾く
6年ぶりに『音楽の友』が発行するショパンのMOOK。
2015年に刊行されたONTOMO MOOK『ショパンの本』のいわば続編で決定版。
「ピアノの詩人」の魅力に深く迫る。
作品および生涯の年表も充実。
著名なプロのピアニストによるさまざまなショパンへのアプローチ、研究者による楽譜解説を掲載、これ1冊でより深くショパンを楽しめるように。
また「おうち」でショパンを楽しむために、スマートスピーカー等、自宅で手軽にいい音で鑑賞を楽しむための機材や方法を大きく紹介するコーナーも。
2021年は2020年から延期となったショパン国際ピアノコンクールが開催される年でもある。
巻末にはショパン国際ピアノコンクールを大きく特集する。
そして付録として話題の古楽器奏者、川口成彦の演奏による、ショパン時代のプレイエルと19世紀末のスタインウェイを弾き分けたビデオ映像を収録したDVDを付ける。
川口自身による曲目解説もMOOK中に掲載。