刀剣画報

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刀剣画報 堀川国広と大坂新刀 【付録】 原寸大折込ポスター 堀川国広 × 八丁念仏

数多の名刀を一挙紹介する保存版特集。 日本刀に新しい時代をもたらした名工、堀川国広。 その前半生は謎に包まれていますが、最終的には京・堀川に定住し、名刀を送り出し続けました。 また自分の作刀のみならず、弟子を育てる腕にも定評があり、国広の没後、弟子の一部は商いの都・大坂に移住し、武士の都・江戸とは異なる華やかな作風の刀剣を生み出し、大坂新刀として今に至るまで大きな人気を博しています。 そんな堀川国広の名刀から、京で一大勢力となった堀川派の刀、そして大坂新刀の名刀たちまで数多の名刀を一挙紹介する保存版特集です! 原寸大折込ポスターは堀川国広を予定!
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刀剣画報 肥前忠吉 【付録】 原寸大折込ポスター 肥前忠吉 × 肥前忠広

今回は肥前忠吉特集! 新刀期に活躍した初代肥前忠吉は、主家であった龍造寺家の滅亡とともに祖父・父が相次いで死去し、13歳にして知行断絶の憂き目に遭います。 やがて刀工として頭角を現すと鍋島家に見いだされ、京都の埋忠明寿のもとで修業。地元佐賀に戻り、大きな成功を収めました。 忠吉の刀は武器としての実用性と、美術品としての美しさや迫力など総合力に優れた刀として高い評価を受けました。 幕末まで九代に渡って名声を保った忠吉の刀は多くの武士に愛され、幕末の人斬りとして知られた岡田以蔵もまた所有者の一人と伝わります。 そんな忠吉の代表作、来歴、さらには刀剣商を通しての作刀購入の手引きなど、全方位から解説する完全保存版特集です。 第二特集は2023年の大河ドラマとして話題の徳川家康とその家臣たちの刀。
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刀剣画報 松井江・桑名江・五月雨郷と郷義弘の刀 【付録】 折込原寸大ポスター 桑名江×数珠丸恒次、2022年度版 刀剣カレンダー

回の目玉は、名物三作のひとつとして正宗・吉光と並び称される越中の刀工・郷義弘!! 当時から大名たちの間でも大人気だったものの在銘の刀はなく、鑑定家の極めた作しか残存していないことから「郷とお化けは見たことがない」と言われました。 実在する義弘の作から、ゲームなどでも人気の高い松井江・桑名江・五月雨郷。さらに国宝の稲葉江、富田郷など、義弘の名作が一堂に集います。 さらに10月にオープンした、熱田神宮の宝刀を展示する「草薙館」の取材記事など、刀剣シーンの新動向もあわせてご紹介。もちろん原寸大ポスターもついています!! ・折込原寸大ポスター:桑名江×数珠丸恒次 ・2022年度版 刀剣カレンダー(B3サイズ)
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刀剣画報 水心子正秀と新刀・新々刀入門/ ニッカリ青江の旅 【付録】 原寸大折込ポスター 水心子正秀 & 源清麿 × ニッカリ青江

今回の刀剣画報は、新々刀の代表的刀工・水心子正秀をはじめとした新刀・新々刀特集と、ニッカリ青江をめぐるかたな旅のダブル特集。 原寸大折込ポスター 水心子正秀&源清麿×ニッカリ青江も付いています。 本誌内容一部: 水心子正秀と源清麿~新々刀の神髄~ ニッカリ青江の旅 堀川国広と新刀入門 瑞龍寺奉納刀とは何か 甘味画報 など