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刀剣画報 村正・蜻蛉切と伊勢桑名の刀 【付録】 ①実物大刀剣ポスター 村正&孫六兼元、②2024年版 刀剣カレンダー

特集は、「蜻蛉切・村正と伊勢桑名の刀」。 畿内に隣接することから、室町時代には畠山、土岐、一色などが治め、織豊期には織田家が、そしてその後は本多、松平など錚々たる武家に治められた地、伊勢。 そのため刀鍛冶もまた多く居住していた。 村正はその代表である。 その他、本多忠勝愛槍・蜻蛉切をはじめ伊勢桑名に関係する刀剣(伊勢で作られたものだけでなく、桑名江など本多家ゆかりの刀剣も含む)を一堂に集め、伊勢桑名由来の刀剣を概観する。 付録はこちらです。 ①実物大刀剣ポスター 村正&孫六兼元 ②2024年版 刀剣カレンダー
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刀剣画報 堀川国広と大坂新刀 【付録】 原寸大折込ポスター 堀川国広 × 八丁念仏

数多の名刀を一挙紹介する保存版特集。 日本刀に新しい時代をもたらした名工、堀川国広。 その前半生は謎に包まれていますが、最終的には京・堀川に定住し、名刀を送り出し続けました。 また自分の作刀のみならず、弟子を育てる腕にも定評があり、国広の没後、弟子の一部は商いの都・大坂に移住し、武士の都・江戸とは異なる華やかな作風の刀剣を生み出し、大坂新刀として今に至るまで大きな人気を博しています。 そんな堀川国広の名刀から、京で一大勢力となった堀川派の刀、そして大坂新刀の名刀たちまで数多の名刀を一挙紹介する保存版特集です! 原寸大折込ポスターは堀川国広を予定!
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刀剣画報 肥前忠吉 【付録】 原寸大折込ポスター 肥前忠吉 × 肥前忠広

今回は肥前忠吉特集! 新刀期に活躍した初代肥前忠吉は、主家であった龍造寺家の滅亡とともに祖父・父が相次いで死去し、13歳にして知行断絶の憂き目に遭います。 やがて刀工として頭角を現すと鍋島家に見いだされ、京都の埋忠明寿のもとで修業。地元佐賀に戻り、大きな成功を収めました。 忠吉の刀は武器としての実用性と、美術品としての美しさや迫力など総合力に優れた刀として高い評価を受けました。 幕末まで九代に渡って名声を保った忠吉の刀は多くの武士に愛され、幕末の人斬りとして知られた岡田以蔵もまた所有者の一人と伝わります。 そんな忠吉の代表作、来歴、さらには刀剣商を通しての作刀購入の手引きなど、全方位から解説する完全保存版特集です。 第二特集は2023年の大河ドラマとして話題の徳川家康とその家臣たちの刀。
ガイドブック・メイクブック・カタログ・写真集・ミニBOOK・冊子・綴じ込み など

刀剣画報 五月雨郷・日向正宗・平野藤四郎 名物の刀 【付録】 ①原寸大折込ポスター 大典太光世&五月雨郷、②郷義弘の刀剣を鑑賞する際に便利な「郷義弘刀剣鑑賞手帖」

徳川吉宗の命により本阿弥家によって編纂された享保名物帳。 そこに記載された名刀の数々が「名物」である。 名刀とはどのような刀なのか?江戸時代にひとつの回答例として示されたリストには、なるほどニッカリ青江、童子切安綱、一期一振など、錚々たる刀が並ぶ。 なかでも正宗、郷義弘、吉光は特に作刀が多く名物帳に記載されていることから名物三作と呼ばれており、日向正宗、石田正宗、桑名江、五月雨郷、厚藤四郎、毛利藤四郎といったそれぞれの刀はリスト中でも大きな存在感を放っている。 幕府中興の祖である将軍・吉宗が、当代一の目利きに選ばせた数多の名刀を一挙紹介する保存版特集! 最近、刀剣関連番組への出演が話題のふなっしーのインタビュー&愛刀紹介ページも掲載。 付録はこちらです。 ①原寸大折込ポスター/大典太光世&五月雨郷(刀剣の表裏掲載) ②郷義弘の刀剣を鑑賞する際に便利な「郷義弘刀剣鑑賞手帖」
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刀剣画報 大包平・山鳥毛・長船光忠 備前の刀 【付録】 折込 実物大刀剣ポスター 山鳥毛×稲葉江

日本刀のなかでも名刀の多い備前の刀。 古来より古備前刀工群・一文字派・長船派といった多くの流派を生みながら発展してきた備前は、日本刀文化の中心地と言っても過言ではありません。 今回は山鳥毛や大包平、姫鶴一文字といった備前を代表する名刀とともに、長光、光忠、則光など、伝説的な刀工の作品を一挙紹介。 さらには岡山県立博物館元副館長の臼井先生による「備前刀前史」も収録。 その膨大な歴史をわかりやすく概観できる永久保存版特集です。 実物大ポスターは8月から展示予定の山鳥毛と注目の刀剣、稲葉江!
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刀剣画報 三日月宗近・藤四郎吉光・ 堀川国広 京の刀 【付録】 折込 実物大刀剣ポスター 七星剣×鳴狐

永きにわたり日本の文化・政治の中心であり続けた京のみやこ。 「京のかたな」山城伝もまた、その雅な佇まい、美しさから、日本刀文化のなかで特別な位置を占めている。 現存する日本刀のなかでも最古の作品に数えられ、優美な姿で知られる三日月宗近を筆頭に、戦国大名も唸らせる繊細な美を表現した藤四郎吉光の名刀群(厚藤四郎、後藤藤四郎、骨喰藤四郎など)、 山城伝の有終の美を飾った名工・堀川国広の逸品など、「最も美しい刀剣」の系譜をあらためて、一挙紹介! また名刀ゆかりの地が多いのも京都。源氏や新選組ゆかりの寺社をめぐる、京のかたな旅の最新版もあわせてご案内。 もちろん実物大ポスターも付属しております!
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刀剣画報 松井江・桑名江・五月雨郷と郷義弘の刀 【付録】 折込原寸大ポスター 桑名江×数珠丸恒次、2022年度版 刀剣カレンダー

回の目玉は、名物三作のひとつとして正宗・吉光と並び称される越中の刀工・郷義弘!! 当時から大名たちの間でも大人気だったものの在銘の刀はなく、鑑定家の極めた作しか残存していないことから「郷とお化けは見たことがない」と言われました。 実在する義弘の作から、ゲームなどでも人気の高い松井江・桑名江・五月雨郷。さらに国宝の稲葉江、富田郷など、義弘の名作が一堂に集います。 さらに10月にオープンした、熱田神宮の宝刀を展示する「草薙館」の取材記事など、刀剣シーンの新動向もあわせてご紹介。もちろん原寸大ポスターもついています!! ・折込原寸大ポスター:桑名江×数珠丸恒次 ・2022年度版 刀剣カレンダー(B3サイズ)
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刀剣画報 水心子正秀と新刀・新々刀入門/ ニッカリ青江の旅 【付録】 原寸大折込ポスター 水心子正秀 & 源清麿 × ニッカリ青江

今回の刀剣画報は、新々刀の代表的刀工・水心子正秀をはじめとした新刀・新々刀特集と、ニッカリ青江をめぐるかたな旅のダブル特集。 原寸大折込ポスター 水心子正秀&源清麿×ニッカリ青江も付いています。 本誌内容一部: 水心子正秀と源清麿~新々刀の神髄~ ニッカリ青江の旅 堀川国広と新刀入門 瑞龍寺奉納刀とは何か 甘味画報 など